水の縁

どうやら自分は水にかなり縁が深いらしい。

まず自分の苗字は父方の系である「池田」で、
母方は「小川」。妻も、母方の苗字が「浅沼」。
父方は中村なので水には関係ないけれど、
お墓のあるお寺は浄妙寺で「浄」の字がある。

これまで過ごしてきた場所もすぐ近くに水があったり、
さんずいへんの付く文字のある土地だったり、
ほとんど何かしら縁がある。

自分が生まれた病院は母の実家近くにあって、
東舞鶴という「軍港」の町、家のすぐそばにはかつて川があった。
それ以降住んだ町、西宮市の社宅すぐ近くに「武庫川」。
やがて引っ越したのは横「浜」の「川上」町。
社宅のすぐ隣には「川上川」が流れ、幼稚園は名「瀬」幼稚園、
小学校は川上川沿いにある「川上」北小学校。
その後住んだ四日市では小学校の裏に「内部川」、
中学校へ向かう通学途中には「水源地」と呼ばれる湧水地があり、
高校の脇には「天白川」があった。
高校卒業後の浪人時代、家族とともに半年住んだ北「浦」和。
その後「流」山市東深「井」で半年。
そこが今の実家になるが、近くには「利根運河」が流れ、
最寄駅の名前は「運河」駅。

大学とアパートがあったのは八王子の鑓「水」。
3年で引っ越して独身時代を過ごした
聖蹟桜ヶ丘は「多摩川」沿いにある町で
住んでたアパートは支流の「大栗川」沿いにあった。

結婚して住んだ日吉は横「浜」市「港」北区。
そして今住んでいるのは鎌倉市「浄」明寺で
家のすぐ近くには「滑川」が流れている。

そして今、毎週のように「湧水」を汲む暮らしをしているが、
その最初のきっかけになったのは
走「水」神社にあった「手水舎」だった。

なんか、偶然と考えるにはあまりにも水づくしすぎる経緯。
それがどう影響しているのかわからないが
何かしら運命めいた意図や意味を感じてしょうがない。