手しごとの生命力

手しごとにやたら惹かれる。
日増しに惹かれまくってるこのごろ。
最近目にした作品で心動かされるものは
手しごと感溢れるものばかり。

作り手の手によって丹念に生み出された生命力。
そこに込められた見えない温もりに
自らの感覚が共鳴しているのだと思う。
作り手の意志がこめられた線とか色とか質感とか、
そこにしかないもの。かけがえのないもの。

手が生み出す生命力の可能性に
希望を見出しているようにも思う。
そしてそれは意義であり使命でもあるのかも、と。

今後はAIでは出来ないことが
大切になっていくのだと、日々語られる昨今。
でもAIに出来ないこと自体に価値があるのではなくて、
生み出されたものの放つ
そこにしかないエネルギーが価値になるのだと思う。

その生命力を感じさせるものがいったい何なのか、を
自分も手を動かすことで探り続けているこのごろでもある。