集い、語り、つながる場
ぜんぶジブンゴトをスローガンに活動する
鎌倉を拠点とした有志団体カマコン。
そのメンバーたちが集う場である
「サロン・ド・カマコン」に掲げる看板。
会場となるのは築100年を超える蔵のカフェ。
週2日の夜間、会員もしくは会員の友人知人が
気の向くままにふらっと訪れて、
ともにひと時を過ごす。
サロンが開かれて間もない頃、
看板があるといいね。という話が出て
その場に居たメンバーで様々な看板デザインを見ているうちに
なんとなくどれも違うような気がしてきて、
「じゃあ自分が作ります」と
勢いで言ってしまったのが制作の発端。
とはいえ、
実は看板なんて全然作ったこともなかったので、
いろいろな看板デザインを見ながらイメージを模索し、
何十年ぶりかに彫刻刀を手にとって
ただの一枚板を切って、彫って、塗って、洗って
また塗って、風合いを仕上げていった。
看板は今もサロンが開かれる夜に
蔵の入り口に掲げられ
訪れる人々をやさしく迎えている。
KAMACON


